こんばんは。
PR担当のエイミーです。
3月の別称に花見月という名があります。
桜の開花まで、あと少しですね。
今週も、注目のプロダクト情報をたくさんお届けします。
見逃し厳禁!あの「ユリシーズ」が満を持してカムバック
当時のクラウドファンディング、プロダクトカテゴリーで過去最高支援額を記録したプロジェクト第1弾から約6年。長い沈黙を破り、かの「ULYSSES (ユリシーズ)」が帰ってきました!
コアなカメラファンから熱狂的な支持を受け続ける彼らが今回手掛けるのは、カメラと日用品が心地よく同居できる上質なトートバッグ【シューターズトート】。
”カメラと日常の共存”をコンセプトに開発された今作は、流行りに左右されないデザイン性と、日用品をしっかり持ち運べる機能性を兼ね備え、カメラバッグでありながらもそれを感じさせないユーザーフレンドリーかつ、実に哲学的な仕上がりとなっています。
カメラバッグのプロたちが、考えに考え抜いて製作した、美しく整理整頓できるトートバッグ。大注目です!
\終了間近/支援額2600万円突破!CO2レーザー加工機
世界最小クラスながら30Wの水冷式CO2レーザーを搭載した本格派レーザー加工機【beamo】(ビーモ)のプロジェクトが、いよいよ来週3/19(木)23:59で終了となります。
コンパクトな見た目に反し、1000dpi相当の非常に細かい解像度での刻印&カットが可能、画像データ・ベクターデータに対応、手書き・写真問わずさまざまな素材へ加工を施すことができるなど、商用機顔負けの機能性を誇ります。オプションのアドオンを使用すれば、コップなど円筒形の物でも対応可能です。
商用・個人使用を問わずおススメのレーザーカッターの決定版。お得にゲットできるこの機会をお見逃しなく!
|
|
【Last Tissue】洗って繰り返し使えるエコティッシュ
|
【SPARKER】ワイヤレスチャージ機能付きバックパック
|
【Last Tissue】は洗浄して繰り返し使用できる、環境に配慮したエコなティッシュ。布には肌に優しいオーガニックコットンを使用し、ケースは100%シリコンです。使用後は、ケースは食洗器、布は60度以上のお湯で手洗い・再利用が可能です。
紙不足な昨今の備えにも。
|
高品質でリーズナブル、モダンなデザインが魅力のワイヤレスチャージャー付バックパック【SPAKER】(スペイカー)。ストラップ部分に取り付けられたポケットにスマホを入れるだけで、ケーブルなどを装着をする手間なくワイヤレス充電が可能です。
出先での充電も速攻ラクラクですよ。
|
|
|
【KEY-VI SION】「適量生産」というカタチ
今、インターネットの力を得て、古くて新しい生産のカタチが芽生えています。それは「適量生産」。必要なものを、必要なだけ、必要な時間をかけて作り、届ける。
生産のカタチはこれまでも進化を遂げてきました。「大量生産」そしてその後に続く「少量多品種生産」。今から20年以上むかし、留学中に見学した米国ホンダのオハイオ工場では30秒に1台の速さで車が生産されていました。一方で、ミルウォーキーにあったハーレー・ダビッドソンの工場では一つのラインで様々なオプションやカタチのバイクが作られていました。
無理なく、必要な量を、必要なだけ作る。昔は当たり前だった本来あるべき生産と消費の理想形を、現代に蘇らせる試みが始まっています。
「作り手」と「伝え手」と「使い手」の三方をつなぐ事を目標に掲げ、展示会やワークショップ、勉強会、交流会などを開催している「ててて協働組合」。その中心メンバーの一人として活動されている、永田宙郷さんに最初にお会いしたのはたしか2013年頃だったと思います。
当時考えていた、クラウドファンディングの仕組みを通じて実現できるかもしれない未来の話をした時に永田さんから教えてもらったのが、40年近く前から行われていた工業デザイナーの秋岡良夫さんの「1100人の会」の話でした…noteへ続く