前編

後編

Iro000

Iro034

「誰かを想う気持ち」を触れるものにできないか。そんな想いからプロジェクトは始まりました。(プロジェクトオーナー ふるかわ りささん)

 

Iro041

「メッセージを込められたバスタオル」を贈ることで、相手にいろんな気持ちを届けることができないか、と考えたんです。

 

Iro051

特殊なコットンを使っているので、使った方に吸水性や速乾性や柔らかさで驚かれます。(タオルソムリエ 武 めぐみさん)

 

Iro033

自分たちが「出したい色」と「込めたいメッセージ」に合う植物を探すのに苦労しました。特殊な染め方なので工場さがしも大変でしたね。(タオルソムリエ 古川 貴弘さん)

 

 

バスタオルのカラーには、いろんな「想い」を込めました。

 

Iro040

例えば、困難に立ち向かう友達の手を、「頑張って!」と握ることは出来ないかもしれないけど。

 

Iro032

「私の辞書に不可能の文字はない」のナポレオンが愛した「緑」を贈ることで、彼女に勇気を与えられるかもしれません。

 

 

Iro039

後輩を「やるしかないよ。一緒に頑張ろう」と励ますことは出来ないかもしれないけど。

 

Iro029

戦国武将が「勝ち色」として身につけた「藍」を贈ることで、彼の背中を押せるかもしれません。

 

 

Iro038

塞ぎこむ同僚の肩を「大丈夫?」と叩くことは出来ないかもしれないけど。

 

Iro030

天才ピカソの最初の時代を彩った「青」を贈ることで、彼女が自信を取り戻すきっかけを作れるかもしれません。

 

 

Iro037

悲しみに沈む親友を、抱きしめることは出来ないかもしれないけど。

 

Iro035

朝焼けのような「オレンジ」を贈ることで、彼女の闇を照らすことが出来るかもしれません。

 

 

Iro036

お母さんに、感謝の気持ちを改まって伝えるのは難しいかもしれないけど。

 

Iro028

お母さんの卵焼き色である「黄色」を贈ることで、子供のように純粋な「大好き」を届けられるかもしれません。

 

 

Iro031

 

 

 

 

プロジェクトはこちら ↓

2014 07 11