皆さん、こんばんわ。みずだんごです。朝から雨の月曜日でしたが、皆さまいかがお過ごしでしたか?
今回でまだ第2回めの「先週のきびだんご」ですが、前回は「LIGがやって来た!」のタイトルで「先週、きびだんごでどんなことが起きたの?」についてお伝えいたしました。
きびだんごはFacebookもTwitterもInstagramも運用していますが、それらSNSで長い文章を書くことはあまりありません(SNSで長い文章を書くのがNGなわけではありませんが、一般的な傾向として)。SNSではお伝えしきれない細かい点や深い点なども、比較的長い文章を書くことができるブログではお伝えしやすいのではないかと考えております。
今週も「先週スタートしたプロジェクト 」を中心に、チームKibidangoのリアルな日常をわたくしが独断と偏見で切り取り、書いていきたいと思います。
先週スタートしたプロジェクト
「Red Faction 中四国」タオルを作り、献血を推進したい!(6/6スタート)
2016/6/10~19の日程で、中四国地方の献血ルームが連携し、
「Red Faction 中四国」という献血推進イベントを開催します。
そこで、このイベント開催を記念したイベントタオルを作製し、
私たちの活動をもっと広く知ってもらいたい!と考えています。
皆様のご支援が目標金額に達すると、生産ロットの最低数をクリアでき、
タオルの作製が実現します!
ご支援頂いた方には、イベントタオルをお届け致します。
是非とも、ご支援をよろしくお願い致します。
「Ingress」ってご存じですか?みずだんごはこのプロジェクトに触れるまでまったく知らなかったのですが、Googleの社内スタートアップだった「ナイアンティックラボ」(Niantic Labs、2015年8月に独立)が開発・運営する、位置情報とAR技術を使ったスマホ向けのオンラインゲームなのだそうです。
「Ingress」のゲーム内世界では、緑色で表示されるエンライテンド(覚醒派閥)と青色で表示されるレジスタンス(抵抗派閥)が対立しており、世界各地に配置された「ポータル」をハックして自陣(コントロールフィールド)を増やすべく互いに競い合っています。
この「緑」VS「青」の2大勢力が争うIngress世界に新たに「赤勢力(Red Faction)」を加え、ゲームの世界観の中で献血を推進しようというのが「Red Faction」という活動の骨子です。献血ルームや献血車はゲーム世界で言うところの「ポータル」とみなされ、プレイヤーは献血と同時にポータルをハックし、陣地を拡大していきます。
「血が足りないんです。献血してください!」とただストレートに言われても、「そうか!わかった!」と素直に献血ルームに行く人はあまりいないと思います。陣取りゲームのコンセプトと献血というアクションを繋げて、楽しみながらできる社会貢献の仕組みを作るRed Factionの活動、かなり興味深いと感じました。
「Red Faction 中四国」タオルを作り、献血を推進したい!」プロジェクトは6月29日23時58分まで開催、目標金額は18万円です。ご支援よろしくお願いいたします!
美大生と高校生で自然の中の音楽と芸術のフェスを作り上げたい!(6/7スタート)
「TAKAO Rock×Art Fes」は八王子市にある星槎国際高等学校のキャンパスを貸し切って行う音楽と芸術の祭典です。自然溢れるキャンパスで、アートと音楽を通して人と人、地域の人々が混ざり合う唯一のイベントを目指しています。
このイベントを作り上げるのは美大生団体ブリコロールと星槎国際高等学校の生徒達。クリエイティブな美大生とエネルギッシュな高校生の力を掛け合わせ、自然溢れる高尾の地で音楽と芸術のフェスを作り上げたい!
そんな新しい人々が混ざり合うイベントを作り上げるために、ご協力お願い致します!
夏といえばフェスですね。みずだんごはここ6年ほど、新年になるたびに「今年はフジロックに行く!」と誓っていますが、まったく達成できていません。今年はいけるかなぁ…。
みずだんごが今年フジロックにいけるかどうかはさておき、この時期になると、さまざまなクラウドファンディングサイトにフェス関連のプロジェクトが増えるように思います。きびだんごでも現在、フェス開催に向けたプロジェクトが2つ進行中です。
2つのうちの1つがこちら、美大生と高校生が作り上げる音楽と芸術の祭典「TAKAO Rock×Art Fes」を支援するプロジェクトです。もともと「タカオロック」(通称「タカロック」)という音楽フェスを生徒たち主導で開催してきた星槎国際高等学校を、今年は美大生団体ブリコロールがバックアップし、クラウドファンディングでの資金調達も行うことになりました。
地域の人々、生徒、保護者の皆さんが楽しみにしてきた音楽イベントに、アートの力が加わり、新たなフェスとして始動する…なんて、かつては高校生や大学生だった私たちは応援したくなりますよね!リワードにある美大生たちの作品もどれも可愛らしくて、ついついいろいろ買ってしまいそうになるみずだんごでありました。
「美大生と高校生で自然の中の音楽と芸術のフェスを作り上げたい!」プロジェクトは8月5日23時 58分まで開催、目標金額は20万円です。ご支援よろしくお願いいたします!
新コンセプトの総合格闘技を皆に広めるために〜GRACHAN漢気スポンサー募集〜(6/7スタート)
この度、総合格闘技を更に盛り上げたいと思いからのプロジェクト実施になります。
総合格闘技とは簡単に言いますと、頭突きや金的、目潰し以外「なんでもあり」な格闘技です。
今回はそこに音楽やイベント要素などを取り入れて開催しております「GRACHAN」というイベントにおいて、皆様のお力を借りしたいと思い今回の実施であります。
過去8年出来る範囲で大会運営を行ってきましたが、近年旗揚げ時期には想像もできないほど拡がりました。
次のステップに向かいたいと思っています。
私はこの団体に想いを賭けております。
見た目から「お淑やかそう」と誤解されるみずだんごですが、実はたいへん血の気が多く、格闘技なんか大好物です。数年前まではほぼ毎月後楽園ホールに通っていたので、今でも用事があって後楽園ドームに行くと、ついつい旧・青いビル方面に歩いてしまいます。
そんなみずだんごの好きな格闘家のタイプは「昭和の男」。いちばん好きだったのは全日本キックボクシング連盟所属のライト級元王者小林聡(通称「野良犬」)でした。負けてもカッコいい男はカッコいい…そんな格闘技の美学は野良犬から教わりました。
先週からきびだんごでクラウドファンディングに挑戦しているGRACHANは、宇野薫らイケメン格闘家を擁していた「修斗」に通じるおしゃれ感もありつつ、不器用な「昭和の男」感もあり、久しぶりに格闘技観戦に行きたい!と、ちょっと血が騒ぎました。
このプロジェクト、オーナーの熱気のこもった文章もさることながら、格闘技ファンのココロをくすぐるリワードの数々がたまりません。A席〜SRS席までチケットがお得に手に入るのはもちろん、下は3万円から上は50万円までの支援で試合もしくは団体のスポンサーにもなれるのです。50万円でリングマットにロゴ等入れられる「大会マットスポンサー(VIPチケット2枚付き)」など、ぜひ格闘技好き/元格闘家の経営者さまにお薦めしたいリワードです。
「新コンセプトの総合格闘技を皆に広めるために〜GRACHAN漢気スポンサー募集〜」プロジェクトは7月15日23時 59分まで開催、目標金額は50万円です。ご支援よろしくお願いいたします!
きびだんご「夕焼け部」の活動報告
きびだんごオフィスは落合駅の出口から徒歩1分のビルの13階にあります。13階って、何とかヒルズとかマーク何とか東京ミッドなんとか等の上層階に入居されてる企業の皆さんからしたら「へー。それで?」という感じだと思います。が、きびだんごオフィスから見える景色はヒルズ35階からの景色に引けを取らないくらい爽快です。周囲に高い建物がほとんどいので遠くまで見えますし、都心ではなかなか味わえない「地上を見下ろす全能感」も感じることが出来ます。
晴れた日の昼間であれば2.5キロ離れた中野サンプラザもくっきりと、さらには箱根の山々も富士山も見渡せますし、やや地味ながら夜景も美しいです。しかし、きびだんごメンバーがそわそわし出すのはなんといっても夕暮れ時。太陽が西の空に沈もうとするその頃です。
きびだんご夕焼け部の最近の作品を何点か紹介いたします。まずはみずだんごが撮ってInstagramで加工したもの。
次は夕焼け部部長、やのだんごの作品。
次は夕焼け部のエースしまだんごの作品を3点連続で。
最後に代表 松崎が撮った渾身の夕焼け写真をどうぞ!
松崎は360度カメラやタイムラプスカメラなど、いろんなガジェットカメラを持っているので、最近はそれらを駆使した夕焼け撮影にも余念がありません。
社長がいちばん楽しそうに活動しているあたり、実にきびだんごの部活らしい「きびだんご夕焼け部」でした。松崎が撮影したタイムラプス映像の紹介はまた今度!
きびだんご夕焼け部が気になる方は Facebook、Twitter、Instagramで「#きびだんご夕焼け部」もしくは「#きび夕焼け部」のハッシュタグを検索してみてください。もっと気になる方は、ぜひ落合駅 A2 出口から徒歩1分のビルにあるきびだんごオフィスに夕方遊びに来てください。いろいろなガジェットもあって楽しいですよ。
6/6〜6/10のきびだんごでした。
今週が皆さんにとって充実した週になりますように!