こんにちは!
毎週お届けしている、みくもの「キックスターターおもしろプロジェクト紹介」
今日は、最近話題になっているloTの「Ulo」くんです。

写真一枚一枚、目が変わってますよ!

家を見守る3つの特徴

「Ulo」には、3つの機能があります。

① アラート・モード
額を二回なでるとアラート・モードになり、ビデオ記録をしてくれます。
真っ暗でも問題なく撮影できるので、外出時に家で何か起きたときは、記録を見れば安心です。
② ライブ・ビデオ
セキュリティーがしっかりしているウェブページ、アプリから、生中継が見れるんです!
③ スナップショット
ライブ・ビデオによる生中継から、写真が撮れます。

目が動くんですねー

10年前にあったら、僕は泣く

唐突ですが、この3つの機能をもった「Ulo」が、10年前になくて本当に良かったと思っています。理由は、10年前の小学5年生のわたしは、親がいなかったら隠れてゲームをしていたからです…

それが、「Ulo」よってバレルわけです。
アラート・モードや、ライブ・ビデオで親に監視され、
しかも、証拠も撮られちゃうわけですよ。
隠れゲームができなくなる。
小学5年生のみくもにとっては大問題ですよ、これは!!

という、今の子どもはかわいそうだねーという同情はさておき、
「Ulo」は、€149 と日本円だと2万円で買えるようです。

「この機能だったら他の買うよね」と思っていましたが、2,025 人の支援者が「Ulo」を購入していました。2セット、3セット、9セットも含めると、なんと3433匹もの「Ulo」が買われているのです!
※心境としては、購入者は一人身と願いたいです。(切実に)
(残り21日間での支援者数)

目の色が変わりましたねー

 

感情表現で ストレス軽減!?

30秒ほど 悲しみに暮れていたわけですが、ふと思いました。
なんで、モニターなんかに二万円も払うのか?もっと安いのあるんじゃないかと
いや、そもそも、なんでコンセプトに 目力 入ってるの?と。

私がこのプロジェクトが面白い、と思った理由は、「Ulo」が支援される秘密にあります。
皆さん、言葉を必要としない「非言語」というのをご存知でしょうか?
「Ulo」は、ただのモニター装置でなく、目の動きが特徴的な顔表現をします。
私は、この顔表現による「非言語」に対して、支援者は魅力を感じたのではないかと思いました。

憎たらしい目もできるみたいですねー

 

また、私の経験を話したいと思います。
最近は物騒になったのか、コンビニに行くと監視カメラが沢山あるんですよね。
(皆さんの近くのコンビニはいかがでしょうか?)
監視カメラが多くなりはじめてから、居心地よく買い物ができないなと、、、
ずーと監視されている状態が僕にとってはストレスに感じます。

これと同じことが、モニターを付けている家でも言えるのではないかなと思いました。
(ずーと監視されている子どもは、相当ストレスが溜まっているのではないかなーと)

この監視によるストレス問題を、「Ulo」は顔表現による「非言語」を用いて、
親近感を持ってもらうことに挑戦しているのではないかと思いました。
そして、その試みに多くの支援者が共感したのではないかと、私は思いました。

コンビニやスーパーの監視カメラも、「Ulo」のように親近感が湧くものだったら、
子どもを見守るモニターが、機能や価格ではなく、子どもの感情(ストレス)に配慮しているものだったら、
嫌な思いをせずに、その時々をより楽しめる毎日になるんじゃないかなと、想像してしまいました。

なんだかんだ、好きになりました(笑)

今回は、私の日頃感じていることを踏まえて、プロジェクトを説明させていただきました。
皆さんには、思い当たる節があったのでしょうか?
長くなりましたが、ご覧いただきありがとうございました。

プロジェクトはこちら。

https://www.kickstarter.com/projects/vivienmuller/ulo